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Channel: 高村円淨のブログ
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新型車解説書 昭和40年7月

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 通称角テールと呼ばれたモデルの解説書です。
 この時代の大きな特徴はフレームはRS41でボデーはRS40に準じた内容のオーナースペシャルの登場です。
 より身近にクラウンをと云う事で企画されました。

 又ボンネットが延長されトランクが若干短くなりました。来るべき6気筒時代に備えた作りです。
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 表紙。
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 どうも私は2代目クラウンには感じないのがこの40年後期型以降で別のモデルの感じが強い。
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 ボンネット開閉角度が大きくなりました。角度差があるので初めて整備する人には「開閉角度が37度なので頭気を付けてね!」と声掛けします。それでも「ゴチン!」とやる人が居ますね。
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 バンパー。どうもコストダウンの感が否めない。特にリヤバンパーは20年前まではトヨタでフツーに買えました
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 アクセル周り。39年の後期で変更されましたがトラブルが多かったのか変更してありました。
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 ウィンドーウォッシャーの台座が変更になり、金属製になります。
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 ホーンがヒーターブロアーの後ろから此の位置へ変更。ヒーターブロアーもボンネット内部から居なくなります。どうも私はボンネット内部に無いのが嫌だナァ。


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