この話が出れば何と云っても常日頃投稿する「関山峠」の怪談話でしょうね。
正直書くと私の愛車トヨペットクラウンデラックスをレストアの為幾度か丑三つ時に関山トンネルを走るが一度もそれらしい現象は経験しませんでした。
当時は草ヒロとか農作業で良くでるクラウンGS130で仙台にレストア手伝いに行きました。
こう書くと味も素っ気もない、
どうやら関山の怪談の大元は明治13年7月の旧道工事の初期にダイナマイトを誤爆させた事、昭和39年9月の仙台市内のR家一家全員死亡事故から怪談が派生して色々な話が混じって有名になったと思います。
最近になり知りましたが、関山旧道宮城県入口付近で若い2人の男女が昭和41年8月8日事故死して慰霊碑が建てられましたが、多分女性の方が大手商事会社の御令嬢だったとか?男性が教師だと思います。
少なくとも軽自動車含めて4輪車ではないとは思います。当時4輪車に乗れる若者は先ず居ませんので。
それと・・・・やはり怪談は・・・・
自分の愛車じゃないでしょうか?
私の部下が丁度中学を卒業した翌年入学し、この学年に親父が亡くなった時の幽霊伝説が上級生から云い伝えられました。部下曰く「とってもこわ~い」との事。
で、私が「一番初めに亡くなった教師なんだけど、」と云うと「中々成仏しなかった先生でしょ?」
「ウン、まぁ・・・・。」
「その教師の倅こそ、私なんだよ・・・・・その教師に私はとても似ているんだよ、声も・・・因みに事務担当のKさん、私が此処に来た時生き返ったと思う程ソックリだと云ってたよ。」
「ギャ~・・・・!!!!」でしたね。
因みに「私の黒塗りのクラウンはその教師まぁ、親父も生前運転してたんだよナァ・・・・。」