個人売買で勘違い、トラブルになりやすい年式のスバル360です。単に昭和39年式と出ている場合が要注意。
特徴的な「出べそ」給油口の有無の確認だけではトラブルに発展するが、混合給油か分離給油かを確認、それと車体番号が「4K111-」か「K111-」かが確認情報です。
今回は分離給油で以前も書いていますが、お義父さんが運転免許を取得してバイオレット(初代)購入前同じ県庁職員から借りてしばらく乗っていたモデルです。
ステッカー等が再現され、当時ものホワイトリボンとマニアックな1台です。マフラーカッターもオリジナルなのでタダモノではないですね。
スバルマチックがいいですね。・・・・・今気付きましたが、「SUBARU YAMAGATA」??山形県から発見したのでしょうか?
一般的にみるスバル360ですが、このモデルも私は好きです。因みにこの直ぐ後のモデルは出べそが無くなり、先ほど紹介した県庁職員だったマニアはこれを部品取りにしていました。
サイドウォールに皹が・・・・
お義父さんは同じ色のデラックスに乗っていました。この車は現在山形県南部のマニアが部品取りと共に引き取りました。
お義父さんは今MTを運転できませんのでその方が良いでしょう。(笑)
軽商用車たち。
サンバーは色が懐かしい、TN360はこのタイプの前の解体を見ていますので記憶が鮮明で、ミゼットは畑の近所にあったなぁ。