11/28UPでなんとその日はヤマモティさんの誕生日と知り、その日に合わせての登録もされたとの事で急遽サニーの写真も我が家の車に近い物を発見したのでUPしました。
なお我が家にはこれまで購入した車の写真はありません。その為ネット内で探すより他ありません。
ホイールキャップはオリジナルではないので、違うけどまさに色とグリルは同じ車です。このモデルが我が家でRS41の次に昭和47年6月に購入しました。
手放す1年前は2枚ホイールキャップを紛失し、全ドアにあったドアバイザーは助手席だけ残り悲惨な姿でした。(この頃クラウンはホイールキャップ全て紛失)
このカローラの想い出は廃車の時以外でも、最後の車検となった昭和55年6月にカローラ山形で我が家にメカニックが納車した時、車内から「ハッとしてGOOD」がラジオから流れて来ました。
更に嬉しい事にホワイトリボンタイヤで納車なので私は大喜びでした。が・・・・
親父が渋い顔、実は親父はホワイトリボンが嫌いで質が悪いと云うのです。直ぐにブラックになりガッカリしました。その為この歌はカローラのイメージの一つです。
これは探す過程で発見した山形55ナンバー付の当時もの写真。我が家は「山形55 そ 65-71」でクラウン以上何故か鮮明にナンバーは記憶しています。
「て」ですので、このナンバーは昭和48年であろうと思われます。(このモデルにチェンジされたのは昭和47年9月から)解体屋でもこの色が結構入庫しましたので、我が家の車よりずっと程度良い車も入り、親父にぶつけて破損した所は解体部品で直す様促しましたが、直す事はありませんでした。
サニーB310がこれ。このモデルは廉価版のDX以下なので、親父の直属の上司で友人の父親であるH先生の車と同じ。
私も平成9年まで乗りましたが、元々が整備不良な車でしたからオーバーヒートを頻発して、夏場は特に乗れた代物ではなく、その為解体屋で程度良いクラウンの廃車をとっかえひっかえ乗る事になりました。
GL(或いは1300SGLだったかな?)なので、初めて目にするリヤガラスの電熱線に感動し、専用SWに熱線がONになっているオレンジランプには廃車、解体屋に出すまでお気に入りでした。
しかしボデーの質が悪くて、1年生の時のクラス担任(若い女性教師)が左リヤフェンダーに思いっきりぶつけ、そこを格安鈑金修理したのが原因で私が乗る頃は激しく錆が噴き出て学生時代はアルミテープで誤魔化し、他にもあちこち腐って廃車しました。
廃車後は今スチューベンが有る所に置き、当時はサクランボを植えており、消毒がかかった事もプラスされ左リヤフェンダー近辺から朽ちて近所の子供から「お化けが出そうな車」と怯えられました。販売してくれたM市議さんすみませんね。10月の市議選で1票入れたのでお許しを。