黒いプレートをこの間の赤茶色の交換品として有効にお使い頂ければ幸いです。
このプレートは昭和39年3月に登録したクラウンRS41Cから頂いた物で、この車の初代オーナーは市内では有名な木工会社の社長。宮内庁に自社製品を納めた事でも有名です。
因みに当時の社長の孫と中学時代は同期で、彼が生まれる前にはこのクラウンとプレートは福島県のオーナーの手元に渡っていました。
それが流れて宮城県内に流れてそれから分けて頂きました。廃車証明書は無くなっていましたが、ラジオと時計の説明書とこのプレートだけが残って居ました。それと保証書と思われる物と。それで同期生の家から出たと判りました。
欲しいとは思って居ましたが、ひっぱり屋さんが話題にするまでは、赤茶色プレートはあちこち探すも出て来ません。2年のほど前に「もうない」とみなして使いました。
因みに初代オーナーは私のお爺ちゃんが亡くなった翌年82歳で亡くなりました。
頂いたプレートはこのように貼ります。
整備士ならこう貼るだろうと、整備士の心理で貼って貰いました。真ん中に貼るはないそうです。(私は真ん中かな?と思いました。あ~危なかった)