毎年の恒例行事車検で東北運輸局山形陸運事務所に行って来ました。毎回ですが不安はライトですが今年も難なくクリア。しかし今回は・・・・
毎度おなじみホイールキャップを外すの写真。結構これでもサマになりますね。元々入手時点でホイールカバーは無く過去に乗ったクラウンをかき集めて取り付けています。
前回の車検から4000キロ走行です。RS41より走って居ません。
今回のトラブルは書類です。
前検査がトラブルです。実は私の整備記録ですが、法定点検が6か月となっています。12か月が本来ですが、理由は後で主治医に確認しますが、何故か内容は12か月でやっても記録は6か月としてしまいます。
それが今回のトラブルです。前々回は過去の整備記録全て見せて「全部6か月ですね」となり、それで問題なしとなったので車検証は「整備記録あり」となりました。
尚前回はトラブルはなかったです。
陸運事務所の担当職員には「整備士の報告は12か月の内容でやっていると聞いたし、ずっとそれで通っていた。」と話しまして、「整備していないとなるので、後日整備確認のはがき送らせて頂きますが。」には
「余計な事だ、迷惑なので送らない様に!」と話しました。この時は臨時職員の女性でしたが、のちに年配の正職員が説明しましたが、納得は行きませんでした。
ひとまずはラインへ。当然問題が有る筈ありません。
それと注意事項が気になり、「警告、検査員への暴力行為、迷惑行為は警察に通報します」の旨の張り紙があり、時間があったので聞いてみると、以前はすごく多かったが、最近は大分減ったそうです。
すかさず「いや~私ね、福祉施設の職員なんですよ。近年ご利用者さまの家族からのそういう行為で悩んでいるんですよ、あたしは警察対応を提案してますが、中々上司も部下も乗り気でなくて前例として参考にさせて頂きたいです。」と話しました。
冗談抜きで今困っていますが、私の時は何故かそういう事がなくて、武道の心得のない職員だけの時起きちゃうんですよね~。因みに武道の心得がある職員は私が最年少ですが他に2人います。
皆年寄りだから明確にしたいです。
これが今日までの車検証。撮影しました。
で、これが今日からの車検証。
車検証発行で納得はしませんので、再び別の正職員(矢作勲さん)が指摘したが、矢作さんの云い方がきつかった感じなので私も怒り口調で経緯を話しました。
車検の後にテクノアートさんに行きましたので、その時本日の事情を話しましたが、どうやら「点検整備状況」についての取り決めが整備事業者の間でもごく最近講習したので、国土交通省の上層部では取決めが通達されているが、末端職員には完全に通達されずトラブルに発展したのでは?となりました。
一番の原因は「どうして12か月の内容でやった」と云うけれども、「6か月」となってしまうか?が問題です。
これについては後日主治医に確認が必要です。
ホイールキャップの位置を車検後変えてみました。
左側はこんな感じで。
それとRS41のブレーキについては写真はありませんが後日説明予定です。