このシリーズは昨年やっと全て集めましたが、コレクター泣かせが2つあります。
15円は紡績女工、16円は産業ではないけど穂高山。
高かったけどこれ等は30年前に入手しました。
20円は植林、この辺りから中学生には厳しいコレクションです。30円は郵便配達夫で植林より高く高校生の頃集めました。(26年前かな?)
RS41の部品集めを始めた頃でこの頃から切手収集を中断しかけました。
コレクター泣かせナンバーワン!100円電気炉。
戦後の普通切手ではダントツの泣かせ切手ですが、タマタマ安かったので昨年入手。
社会人になってからもトライしましたが、とても買える代物ではなかったです。
コレクター泣かせナンバー2、500円機関車製造。
この切手収集は今の職場に採用なって最初のボーナスで購入。その後切手を15年ほど収集中断。
*初めにUPした神功皇后切手でも書いていますが、昭和24年まで切手での電話料金支払いが認められていたので100円、500円は多くが電話料金の支払いで使われたと推測できます。
昭和22年、物凄いインフレがあったので高額切手も発行されました。因みにこの切手が発売された頃の日給は「にこよし」で240円です。
この切手で重要な事として、昭和12年から続く昭和透かしがありますが、この切手で透かしが廃止になります。