このシリーズを全部揃えようと暫く中断していましたが漸く手に入りました。
更にまさか無理だろうの4円も手に入り予想以上の早い再開が出来ました。
入手困難な4円=これは産業図案切手時代やその前からの図案を踏襲しています。以前の切手との違いは透かしの有無と紙質ですが明らかに質が良いです。
この切手のみ菊の御紋があり、昭和27年まで発行。
どうも透かし有時代の切手と勘違いされてか、入札価格は大した事なくタダに近い価格でした。
人気の平等院。収集を始めた時代と比べるとタダに近い金額です。当時は今回の落札価格ではそれこそジャンク状態(基本販売しない)でしょうね。それ以前この価格では取引しません。