我が家に間もなく着こうとしていますが、マスターラインの後にトヨペットクラウンデラックスが走り、その後にタクシーが走った事が判りました。
これ等の写真は昨年出て来まして、お袋に確認を取ったら多分これに乗って来たかな?と聞きました。
植木等さんに似た大叔父が運転します。
これです、これプリンスグロリアスペシャルですがお袋の他叔母、パイロットの兄弟が乗ったかも知れないそうです。
一応前から右がお袋、左が叔母、後ろの左と中央が兄弟です。
こちらがパイロットの子供と奥さんの兄弟みたいです。はっきりは今は判らなくなりました。赤ちゃんはパイロットの子供なのは確かです。タクシーはブルーバード410ですね。
間違いなく当家近くの風景ですね。
家族や親族でまずは打ち合わせ。左側の頭がツルリンの老人がひいお爺ちゃん(当時78歳、平成2年104歳で没)です。ばんちゃの慰め「御苦労さん」でした。
一旦は我が家で祀って自宅参りは我が家で行います。町内の婆さん方の力も必要ですし。
*葬儀は出身地のお寺で行いまして、遺骨もそちらのお寺に埋葬しました。なおパイロットはその後週刊女性に掲載があり、生い立ちと奥さんとの馴れ初め等が書かれたそうです。(多分64年6月号かな?)
結構美人なホステスさんとの事で余計週刊誌の興味を引いたそうですが、ひいお婆ちゃんが嫌がったのはそこにあったみたいで、孫を取られた気持ちが強かったそうです。