此れから紹介する部品は昭和37年に製造されました。その為5月18日製造より早く古くなります。この年「いつでも夢を」がヒットしました。今聞いても古さを感じません、この車と同じですね。
東京五輪前の日本をどう映し出して居たのか、想像しただけでもワクワクします。
フロントガラスです。元のガラスは破損し、傷が多い中古を探し当てました。ただいま程度が良いこの様な自動車ガラス証が付いた物を探して居ます。
このガラスを通じて東京五輪以前の風景がどう映ったのでしょうかね?オールウェイズ3丁目の夕日の様な日本でしょうか?
昭和37年製造の廃車体からゲットした部品。15年根性で解体される日を待ちゲット。当時我が市ではクーラー付きはこれだけでした。
お爺ちゃん「こんな物別に要らないと思うけどなぁ」
私、「今とっても重宝しているよ!」
これも同じ車より表示板をゲット。
改めて見るとゆっくりまったりさんの車のメーターと比べ結構汚い!
wマークが欠損していたから廃車からゲット。
ウィンドーウォッシャーを操作する時ボタンを右に回すので剥がれて紛失しました。
あとスクリューも昭和37年製造ですね。