何時破損するか判らないウィンドーウォッシャーですが、しっかりした台座の中古品を手に入れました。
モーターについては別に作動する必要はなく、作動させる時は今使っているミツバのモーターを使えば特に問題ないです。
23年前解体屋で手に入れたそれは全体が風化寸前でした。それと比べるとずっと良いです。
一番重要な事としてここの部分が折れていないか?
30年以上前交換したこれは、見事に折れていて作動しませんでしたし、数年前手に入れたマスターラインに付いていたこれも、全体の見た目の程度は抜群であったが、スクリュー全体が酷い状態で、ボンド修理の痕跡が著しく結局は2年程で全くダメになりました。
ホースは使いません。現行の黒いホースになります。
蓋の部分。ここは仕方ないのかな?解体屋で手に入れたそれは、もうバラバラでした。そのあと手に入れたマスターラインから外した物も数か所が割れていたのです。他にこれまで見てきた個体も殆どが使い物になりませんでした。これは状態が良い方です。
モーターを入れ替えた時でもボンド補修でしょうね。
ウォッシャーの蓋。これも悪くはない方。
RS41,46Gの弱点の代表がウィンドーウォッシャーAssyですね。