あいにくの雨天でしたが本日車検(7回目)を受験しました。後で整備状況のUP致しますが、不安点もあり又テクノアートさんに行くよりは陸運事務所へ行った方が遥かに近いので無理云って陸事引き取りをさせて頂きました。
車検場です。以前UP致しましたが、私の車が新車時はこの写真の2回り小さい敷地でした。今の検査場より狭いので旧事務所は「使えない!」物でした。
遂に私の車も18万キロでそんな中の車検です。
検査は工場長にお願いしましたが、(自分でやるにはライトが不安だったので)ライトが本当に安定すれば今度は自分でやりたいな。
それと前にいるキャンターですが排ガスが非常に汚かった。整備士の運転が下手なのもあろうが、黒煙が酷い。それと工場長とも話しましたが「もうこの車先はないな。」です。山形100ナンバーなので多分ビンボーユーザーでしょう。格安で買って使い倒す気だな?
ここからブレます。撮影できるギリギリまで撮影しています。ですから狙い目定めず兎に角撮るを重視ですからご了承下さい。
不安は三角窓の「点火時期調整」ステッカーです。検査員は若い人でしたが全然指摘無しで通りました。
実は点火時期調整などのステッカーは陸運事務所でも剥がす事を命じると排ガス検査の免除を求められる口実にもなりかねないのか最近は煩くなくなったとも聞きます。
むろん私の車は排ガス検査は非常に自信あります。それと工場長と話ししましたが恐らく今は有鉛ガソリンが無くなりその分酷い数値になりにくくなったのでは?との話です。
車体番号検査。
今から18年前移転登録時、(現在のナンバーにする直前)私は車体番号はメーカープレートと思い
「ほれ、これだべ?」と云うと検査員は「これは違うよ」となり「んだごんたら、おらわがんねナァ!」となり
手の空いた検査員全員で探しまくり見付からず、タマタマ受験した爺さん整備士にSOS求めたら
「クラウンだべ?かえずは運転席の下だずぅ~。」となり皆で確認して「お~っ!あった!」でした。
受験中は入れないのでランダムに気になった事。
その1:雪国の古い軽の特徴。結構ここがグサグサになる。これは重症ではあるが中でも酷くはない。
写真の3倍酷い物も平気で走っています。
その2:中央の4駆!とんでもない!
整備士らしいアガスケ兄チャンみたいな人で、見た所身障者の感じがしない。
最近は大分見なくなったが時折見るけど、大方車見ると汚らしいだらしないオーナーが殆どですね。運転も荒かった。
医療福祉の仕事に携わり18年ですがこういうの腹が立つ。