これはOTやクルージン、高速有鉛では有名な個体です。私の車がレストアの暗礁に乗り上げた平成11年、ところざわのイベントでデビューしました。
*2~3日前参加受理書が届きました。参加予定の皆さん宜しくお願い致します。
元は平成5年まで北海道にあり記憶が正しいならばこの車は役場の車で、払下げの後数年民間人が乗り空き地に長年放置してあったそうです。但し走行距離は昭和50年の廃車時点で10万キロは裕に越しており、エンジンをOHしようと考え結局は出来ずバラしたまま放置してあったそうでした。
おや?誰かのクラウンもエンジンをバラして畑に放置しているナァ?あっ!あれば使える部品を放出したのだっけかな?
年式は昭和39年式で東京五輪が開催中の製造で、登録は開催が終わり池田内閣から佐藤栄作内閣に代わり少ししてからです。
バンパーはあれ?前より綺麗だ。
怪しいナンバー。私もこう云うナンバーあります。
同じ穴のムジナだけあり出所も同じ。Sさんも含めて。
エンジンを3R-Bから現行のエンジンに載せ替えました。その為エアコンも取り付け出来ます。
方向指示器が故障しホーンリングから作動しませんのでハンドル脇にSWを付けました。
その辺にある部品での代用がYさん、お友達のS兄弟さんとの基本コンセプト。私のVNY30でそれをやって楽しんでいます。(ある部品で短時間で復帰出来ないとVNY30は廃車になる車ですから、RS41みたいな悠長な修理は出来ません)
*3R-Bとは元はマスターラインの1963年式から載せ替えた為。RS46Gは3Rです。
りやより。
以前より綺麗になった感じがします。
中々オシャレなナンバー灯です。流石Yさんですね。