昨日ふと、あっ!この1年の決算期だった!と思い出して走行距離は恐らく80キロのずれはあると思いますが、記憶が定かでないので昨日10/11までの距離としました。
年間走行距離は6605キロ。ガソリン、税金含め1キロ当たりのランニングコストは164円22銭。
尚整備代には今期は車検が入り整備代には重量税も含まれていますが、やはり15年前にレストアを完成した当時の重要な消耗関係部品の多くを交換したので莫大な整備代でした。
来期はミッションOHと云う大掛かりな整備が待ち構えて居ます。
今回は昭和37年末に公開されたクレージーキャッツの「無責任野郎」から気になる画像をUPしました。
上手く撮れませんでしたが、やはり左フェンダーとボンネットフードモールはチリが合わない事が証明されました。車検ステッカーから10月なので昭和37年9月製造車両である事は間違いないです。赤は昭和39年を当時示していました。ですからステッカー制度開始したばかりで、新車納入から未だ日が浅い時期です。
でも白いカラーは何故あるのか?設定にない色です。又リヤトレーを見ると最低でもトランククーラーは無いモデルです。奥の水色の外車は日本製トランククーラーがありました。
無理矢理UPでずれを強調。やはり当時は気にもならなかったのだろうか?
遂に発見!東京駅構内タクシーのカラーを!
玩具や空想の世界と思って居ましたがやはり走って居ました。ナンバーはオレンジに黒文字なので間違いなく昭和37年5月以前。
その隣はRS21.青系のステッカーなので1959年式でしょう。(昭和34年1月~8月製造)当時は運転手付きの車としては価値が無い状態でした。
もうRS30系は製造廃止でしたから手前の水色は1900のエンブレムが有るので、RS30型であると考えられます。無論これも37年5月以前の登録。
コンテッサPC10もありましたが、これは緑ナンバーで間違いなく1962年式でしょうが画像が荒くて撮影不可。
未だこの時代は中型が初乗り80円時代。小型は70円でルノーまたはコンテッサは60円でした。
いすゞのボンネットバス。この時代でも1959年式以前はバリバリ現役でした。