これでNIPPONが付く前の切手の発行が終了です。
70円能面(昭和40年発行)比較的NIPPONが付いたタイプは見ますがこれはやや少ない。
80円ヤマドリ(昭和40年発行)先程の70円と同じ時期にNIPPON付きに変更になるが(共に昭和46年)何故かこちらが安いです。
90円雷神風神図(昭和37年発行)これは昭和41年に色が早くも変更になり群を抜いて高かった。社会人になってからの購入。
タンチョウ100円(昭和38年発行)これも短命で昭和48年発行。120円迦陵頻迦(かりょうびんか、昭和37年発行)90円と同様短命で昭和41年に色が変更。
第3次動植物国宝切手の図案は短命が多く見られます。特に高額図案に短命が目立ちました。