今年は若干のトラブルはありましたが、検査と書類は問題なく合格でした。トラブルとは以前から特に冬場に左リヤドアのロックが半分掛かった状態になり、よりによって車検のシートベルト検査で発生し慌てましたが、検査員が融通効かせてくれて反対側から見てくれたので「ドアロック状態」で再検にならず良かったです。
ここが非常に重要です。
今後ここが「点検記録簿なし」と「使用者」となると検問で車検証提示の際「きちんと典型整備しましたか？」となりかねず、単に「車検を陸事で通しただけの点検をしていない自動車」とみられて面倒な事になりかねないそうです。
つまり国土交通省としては「中古車ユーザーに有利な情報」を強調していましたが、警察庁は此処を利用して取り締まりに使うみたいですよ。（整備不良の切符を切りたいみたいです）
従って昨年までの「12か月でオーダーしたけど6か月でとしか書けない」場合痛くもない腹を探られかねず気を付けた方が良いです。
今回は私の不注意も否定できず、12か月でオーダーした筈なのに6か月での請求に気付き（支払って暫くしてからでした）慌てて白い部分は自分で実施しました。
それでこの様に12か月と記入しました。
この様に書き加えました。幸い白い部分は自分で殆どが出来る内容です。
整備工場と相談の上この様に記入。結果12か月点検がなされていないはありませんでした。
尚面白い事を発見しました。基本点検は6か月料金で請求して居り、もし12か月で点検ならば12か月点検基本料金を請求するけどどうか？と云われ「もう自分でやったので良い。」と云いました。確か3000円程度12か月が高かった記憶がありますが、改めて全部やって12か月丸々ではたまらないのでこういう形です。
今後の対策として1年おきに12か月をやって次の年は6か月でやれば費用節減が出来ると考えました。これは年式が古いので万が一を考える必要があるからです。
整備点検で難しいのがブレーキを初めとした下回りですから乗って居れば判る所は2年に1度プロに見て貰えば心配ないでしょう。
但し私の場合は貨物車として酷使していないから出来る技。本格的使用はお勧めできません。
定期点検ステッカーは5月でしてくれればねぇ～、剥がす事はありませんでした。
古いステッカーを剥がし、今年から新しくなるので貼ると・・・・うっ！だっせぇ～。それと見やすくしたと云うけど変だなぁ。見やすいとは思えん。
貼り比べ。どこが見やすいのでしょうか？
提言。大きさはこれがベストですが、やはり昔のオレンジ、青、赤、緑にするべきです。数字は旧の方が見やすい。
参考。更に前。大きいステッカーから小さいステッカーになった時期の物は見づらい。その後の28年12月までが見やすい。