航空切手で最も好きな五重塔切手。無論飛行機はダグラスDC4型ですがこの構図が好きで、存在を知った直後から頑張って集めました。
銭単位は昭和26年9月1日発売でその後同じ図案を用いて円単位になります。ですから立山同様短い発売期間である事は共通しています。
最も短命が25円。26年12月20日発売でこのシリーズでは一番高価。後で書きますが30円が好きな色構図ですから、円単位の中でも一番初めに購入し銭単位でもこちらが早かったと思います。
何故か安い40円。黒で地味だから?
円単位。発売は皆バラバラです。
一番初めが青の20円で昭和27年8月11日で、何故かこのシリーズ最高値ですので高校時代購入。
それと15円ですが不思議な事に発売が昭和37年4月2日。おかしいナァ昭和36年で終わったのに?
銭単位では最も高い25円ですが円では最安値。発売は昭和28年7月10日。
最も好きで一番早い時期購入の30円は昭和27年9月1日発売。円単位では2番目に古いです。
40円は此処では中堅です。昭和28年10月29日発売。
これで航空切手は全て終了します。