昭和38年10月マツダは乗用車市場に参入する足がかりとしてファミリア800ライトバンを投入。
昭和39年にはセダンファミリア800を投入しました。
そして昭和41年6月に今回紹介のライトバンがモデルチェンジされ、42年1月にはマイナーチェンジされ1000㏄エンジンになりました。
私はこの800モデルが凄く好き。草ヒロの個体で引き上げたい1台でしたが、猫とウサギが嫌がり同時に猫が怒ったので断念しました。
(私):畑にこれ置くぞ!
(ウサギ):え~っ!お義母さんに相談は?
(私):良いんだよ、じゃぁ猫ちゃんは?
(私):妹だしな、よし猫! がこの間の草ヒロの前にありました。
ボデーカラーはSTDが原則白でした。DXが先程の青緑です。それ以外の設定はありませんでした。
耐久性ねぇ~、当時のオーナーは余り良くは云いませんね。因みにRRのボンゴにも使われました。
トラックは登場当時のままで、1000㏄になってもこの顔でした。
この時代(昭和41年)メンテナンスフリーがもてはやされましたが、正直書くとメンテナンスフリーよりもメンテナンスが必要な給油式の方が長持ちするんですよね。
パネルバン。
やはり写真を見た所以前紹介した草ヒロのタイヤは新車時のタイヤみたいです。多分メーターは実走だろうな?
こんな特性があります。