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Channel: 高村円淨のブログ
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取扱書にない使い方

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 この最右翼はコラムシフトチェンジではないでしょうか?
 
 当時きちんと直角にシフトチェンジしないとシフトレバーが「フリーズ!」してしまうのがこの時代のクラウンの特徴であり、トヨタ車の特性なので、
 
コラム噛みせず運転できて一人前と当時云われました。              然し今は多くのドライバーがコラム噛みを起こすみたいで(特にローからセカンド)その対策等を此処で書く事としました。
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 何の変哲もないシフトレバーですが、CCIさんのセドリックの様に定期的に給油等のメンテナンスは必要ではないですが、今の人からすればとんだ「クワセモノ」なのです。此処をご覧の年配のドライバーならもう「ピン」と来た方も多いでしょう。
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 そのクワセモノのコラムリンケージ。コラム噛みしたら、安全な場所に停車しエンジンを切って噛んだ側のレバーをゆすれば外れて「フリーズ!」は直ります。
 
 トヨタ車オーナーはこの点をきちんと押さえないと大慌てしてしまいます。でもパブリカはこういう事は無い話らしいです。
 当然ですが、取扱書にはこの対処方法は書いては居ませんよ!

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写真がずれましたが、コラム噛み時の対応ブッシュ。リンケージのジョイント(関節部分)をこの部品に交換しま す。それにより、大分噛みにくくなります。


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 此れは個体にもよりますが、コラムシャフトの部品で、私の車は丁度10万キロ走った頃ガタが来て、程度良い中古に交換しました。

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交換した翌年手に入った新品。TOYO製のデッドストック

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此れがその部品で、先ずは当面のストックです。

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 此方は部品取り車からの物、こちらも程度が良いので修理して使おうかな?どうも親父の運転が余り上手くは無いのでガタが出たかな?オリジナル品は廃棄。



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