今回に限らず、毎回イベントと同時にテーマ車のカタログや玩具の展示会も行います。
今回は私もかなりマニアックな物を持ってきましたが、事前勉強不足でところざわの時の様な「毒性」が強い展示は出来ませんでした。
会場わきの秋田県立美術館で行われます。
今回の強烈な「毒」は上段のコレ。反省点は更に強烈な63年式の小カタログを持参するべきだった。
Toyoglideは多分見た事あるマニアは少ない筈。
タクシーは今回のカタログ展で県内在住のカタログコレクターがこれの前期型を持参。
因みに私、前期型を持って居ますが違いはLPGの操作関係と第2回日本GPで惨敗後と前の違い。
惨敗後はスタントカーショーの写真に切り替わります。
少しパンチが弱くなりましたが後ろのシガレットケースとライター、ミニカー、取扱説明書は私の物。
当初自慢の箱も展示と思いましたが、どうもしらける感じがしたので断念。
展示品のミニカーの殆どは主催者である梶の目さんの物です。ブログでも紹介有りましたが凄い数です。
プラモデルは後年発売のアレみたいですが箱絵の雰囲気が良いですね。懐かしい森永ミルクキャラメルの電光看板もあります。(オイ、そこのクソボーズ!お前何歳なんだ?)
初期型MS50系カタログ。これも私は持って居ます。
この辺りのミニカーともなるとリアルタイムで遊びました。
こげ茶色のセダンは有りましたし、以前梶の目さんのブログに有りましたが黄色に緑の80系タクシーもあり、何故かこちらがお気に入りで今も記憶しています。
ミニカーは昭和57年親父が処分しました。
このプラモデルも作りましたね。懐かしい!
子供の頃の思い出は80系クラウンで、解体含めて玩具から何から何まで遊びました。