ブレーキとクラッチの整備は終わりました。
ブレーキに関しては調整するが、アジャスターが効かない様な状態でしたが、原因はアジャスター部分にグリースを塗らなかったらしく、きつく組み込んだので当然アジャスターは効かないレベルでした。
一番不安視していたホイールシリンダーにダメな部分があるではなくて先ずは安心しました。
それとキャブもこの際と考え、以前からアクセルペダルを踏んでも高いアイドル回転状態にならず困って居ました。何処の部分かは聞いたけど忘れましたが、下手に触ってダメにする事例もあるので、そこを触っていないと良いナァと思いました。
結構旧車を知らないと弄るケースが多いそうです。
整備の出来具合は別としてマスターシリンダー以外は「整備して居ない可能性があり」は有りませんでした。
前回書いたマスターシリンダーの件は整備から2年半なので、もし被害届出を出したとしても立証が困難で「泥沼」に嵌るそうです。
いずれにせよ、前回の方針通り「もうこの事業者には関わらない」が確実な対処方法です。
やはり今回自動車保険金詐欺事件が発生して縁を切る事が出来たので不幸中の幸いの典型です。