横浜ヒストリックカーディとところざわの混合で初代カローラはUP致します。
初代カローラでも初期型のモデルです。
4ドアなので昭和42年以降のモデルで、ライバルサニー1000も同じ42年に4ドアが追加され熾烈な販売合戦が繰り広げられました。
K型エンジンで3Rエンジン以上の回転が有り驚きます。単なるOHVエンジンではないのです。
この辺りから単色の内装が目立ちますが、外板と同じ色のダッシュパネルが残ります。
私はこの鉄板のパネルが好きで、樹脂で統一の2代目以降は好きになれません。
この時代未だシートベルトが有りません。
大変綺麗にレストア、維持された個体ですね。
筆記体エンブレムは初代のみ。
ゴールドエンブレムがデラックスの証。
サイドエンブレムも洒落て居ます。
ホイールキャップも初期型ならではの良いデザインです。