色による違いです。
今ある個体は暖色系ですが今後入手を待たねばならない物はパトカーと鶯色です。
実はかなり前パトカーのバッテリータイプを手に入れましたがその時内装が青と緑だった記憶があり、もしかすると鶯色も青系かな?と見ています。
フツーにツートンの違いを観察して居ました。
この時ん?何となく???に気付きました。
今回入手した個体以外全てに値札(或いは大人コレクターなら管理コード?)の痕跡が付いて居ました。
恐らく「値札はみっともない!」と80年代辺りまでに剥がされたのでしょうが、札の糊がこびり付き残ったのでしょう。茶色の個体は撮影は出来ませんでしたが、明らかに指紋の跡まで残って居ました。
値札に関しては今は倒産したデパートの名前や個人玩具店の名前が残っているケースもあり、より貴重なのです。因みに当時の正価は東京都が350円、それ以外の地方が380円でした。
本日の発見はダッシュボードです。あれ?でした。
他の玩具も見ると・・・・やはり
これとこれが同じ部品を使い、
この色は赤系を使ったんでしょうね。
やはり当時のブリキもそうですが、大盛屋やミクロペットは手が込んだ作りです。
内装色ごと分けて並べました。
特に後ろから見たスタイルは紛れもなくバンダイが一番本物に近い見栄えです。