昨年驚きの発見をしたダットラ軍団ですが、特に変わりなく残って居ました。一番奥の最古参ダットラ221型からキャブライトは数十メートルしか離れて居ません。
不思議な事はずっと作りがチャチで朽ちやすいキャブライトが綺麗に残るが、そう環境が変わらない所にあるダットラ達はグサグサです。
消毒の強さの差が大きい感じがします。
1960年式ダットサントラック221型。蔦に覆われ何が何だか判りません。昨年の写真を参考に。
221の次に買っただろう520型。昭和41年式。
恐らく221型は6年で廃車かな?
620型。但しこちらはスタンダードで多分ヨコハマヤイヤのカラーです。中古で買い足しと思います。
次の車でもそうですが、なぜか皆ドアが開いて居ました
620型デラックス。520型の後継車で、多分昭和50年式かな?520型は9年は使ったでしょう。
此方も何故かドアが開いて居ました。
タイヤは夏タイヤと冬タイヤの混合で、結構なボーズタイヤでした。多分520型の使い回しもありそう。
エンブレム。誇らしげです。