イベントリポです。
今回で8回目となるこのイベントですが、結構嗜好が凝って居ます。単に旧車を並べるのではなく昨年ならばテーマが「三菱車」今年は「360㏄車」と云う様に重点展示テーマがあります。
山形のイベントの特徴は、宮城県からの参加が無いと成り立ちません。旧車マニアは多いけど、多くが表に出たがりません。宮城県のマニアも大御所となると基本この人たちも表には出ませんね、その為イベントに出るとなるとそれ程珍しい旧車は出ないのが最大の特徴です。
イベント主催者も結構苦労し、仙台にマニアのツテが無いと開催が出来ません。.正直私は旧車マニアとなると東北のマニアはとっつきにくく苦手な所があり、関東のマニアと仲が良い人が多いですね。
晴れの日は鍍金が映えます。
今回クラウンの参加は3台ありました。その次のモデルの参加は有りませんでした。
後ろより。後で紹介しますがMS105は新車時は山形県登録でその後横浜に流れて里帰り参加との事です。
今回は地元開催なので新型車解説書と
カタログの1963年式のみ、取扱説明書、ブリキ玩具、モデルペット等も展示です。無論良からぬ輩もいるので完全ロックで展示します。
但し高畠のイベントと比べこちらはマナーが良いので勝手にドアを開け様とするレベルの低い見学者は居ませんでした。
前回の高畠で残念ながらドアハンドルに指紋がかなりありましたが今回は有りませんでした。