草生栽培
不耕起栽培と同様に、私は草生栽培です。「上農は草を見ずして抜く、下農は草を見て抜かず」と云う諺がありますが、化学肥料が発達し、苗自体が丈夫になり今はこの諺は合わないと云うのが私の考えです。 無論除草はしますが、作物の丈を越さない様に調整して株元は綺麗にする事で干ばつから作物を守り、又害虫を食べる天敵を住まわせ農薬を大きく減らせます。 此処にはトマトを植えて居ますがもう雑草の中。...
View Article関山隧道宮城側
本日は宮城県側坑門です。昨年途中の様子についてUP致しましたが、本日は入り口から坑門までの構造物を紹介いたします。 先ず、この頑強な鉄柵は昭和48年に旧建設省の手により施されました。理由は以前紹介した通り対立する暴走族のリンチ事件が発生した事ですが、それ以前も何かとこの旧道で悪さをする不届き者が居り閉鎖される事となりました。現在柵の奥に水たまりが出来て居り、其処に魚が住んで居るらしいです。...
View Article食用菊定植
一昨年カミさんの実家より株を貰い増やした食用菊。(もってのほか)今年は植え替えをしました。 さて場所は不耕起栽培地です。藁縄も分解しなくなったので多過ぎるのでしょう、藁の処分も含めて8年間耕さなかったこの土地を今回耕してみました。 溝を掘って中に藁縄を入れます。 ミミズも土の中からザックザクです! 若干の肥料と腐葉土、鹿沼土を入れて定植しました。 中央が菊で両サイドに富貴豆を撒きました。...
View Article未だ事故車が旧R48に・・・・・
眠って居ると噂を聞いたのが、数年前。私は昭和39年8月にお婆ちゃんが当時勤めた小学校の児童の母親が運転する車が転落した話を20年以上前知り、その時は60M真下の崖に転落したが全て引き上げたと聞いており、この程度の峠で引き上げられないは到底考えられず、ウソと見て居ました。...
View ArticleR48課題
さて本年、昨年と2年続けて同じ現場で雪崩による通行止めが発生したR48宮城県側ですが、今雪崩対策工事中です。 撮影に出掛けたGW中はこういう状態で、今は撮影した側に道が作られましたが元はこの場所は清流が流れていた所。関山隧道から流れる水が此処を通って居ました。 専門家の監修で埋め立てたので心配はないでしょうが、右側の斜面から土砂が流れないと良いのですが・・・・・。...
View Articleイベント参加予定
今年参加予定のイベントですが、2つは確定しましたが、あと1つは今非常に悩んで居ます。 実は昨日ムーンアイズより「第18回オールオッズ」の案内を頂きましたが、その中にクラウンピクニックも行うとあったのです。まさに「寝ていた子供が起こされた」状態で開催は9月27日です。...
View Articleあれ?様子が??
変わってしまいました。 昨年4月にUP致しました、謎の旧車群ですが先ず変わる事は無い、せいぜい朽ちて上に積んで居た車の部品の一部が落ちるだけと思っていたら、大きく様変わりです。 以前から気になる物件からご紹介したします。 一番の激変は此の車でしょうね、ベレットの初期型GT ありゃりゃ~・・・・。モノコックボデーの弱点が出まくりました。フロアーが無いです。...
View Articleレストア開始から
私のクラウンのレストア開始は平成10年の今日でした。もうあれから17年、アッと云う間と云うしか無い年月です。 実を書くと、前年11月より書類なし復活プロジェクトが動き出し、4月27日にはドキドキの中ナンバー変更し現在のナンバーに。その後暫く10年のブランクを埋めるかの如く乗り回して居ました。無論廃車した10年前より程度は悪くなった感じはしますが致命的なダメージは有りませんでした。...
View Article激変現場その2
前回紹介した廃車は特に気になった廃車ですが、今回は可能な限り紹介いたします。 日産クリッパー。以前荷台にサバンナを積んで居ましたが、荷台ごと紛失、サバンナまでも?? コロナRT40の中期型。大きな変化は今の所有りません。 フロンテ。非常に危険な状態です。撮影時は絶対付近に近付かない事。 有りました、サバンナ。 昨年までの別のフロンテ。下のハコスカは有りましたが、フロンテは? それとルーチェは??...
View Article昭和の山形
振り替え休日で休んで居た時職場の机の上にこんな物が。 昭和の山形の写真集を8月に発売するチラシでした。以前も似た物が限定販売で売られた様な・・・・でもブログには良いネタなので出しました。 写真は昭和20年代との事ですが、以下の写真のバスの色とは違います。以前私が食べに行く煮込み屋さんのご主人の話では「銀バス」と呼ばれた山交バスが有ったそうで、モノクロから判断であるが、此れが銀バスと思います。...
View Article巨峰ジベ処理
本日行いました。一番初めのジベ処理液は数年前の写真を使って居ます。流石に今はこういう余裕がないので今後も使いまわすでしょう。 私が使う薬の場合薬1錠に付き水1Lとあるのでこの量を守ります。2回目は本日から約10日後です。 この様になります。 クラウンの車内から。この風景を夢見て居ました。 番線の錆汁や樹液がガラスに付いて汚いです。ルームミラーは邪魔で外しました。...
View Article昭和の山形市の華
やはり県庁があったR112沿いの本町、七日町通りではないでしょうか。山形市外に住む私らにとっては別世界でした。 今日は山形市の華であり、両横綱百貨店の大沼デパートと丸久松坂屋等をご紹介いたします。 現在も盛業中の大沼デパート。昭和31年11月に今の店舗が竣工し、昭和40年代初頭までは屋上に遊園地が有りました。その時の写真がありました。...
View ArticleノスタルジックカーミーティングIN寒河江
本日晴天下寒河江市にて行われました。会場はJR寒河江駅神輿広場です。イベントその物は8回目ですが都合により3年前から駅前より行われました。 イベント会場です。開会式で主催者挨拶です。 寒河江市内の会社の社長ですが、この会社の従業員に旧車マニアが居り、その方が実行委員長を行っています。この社長実は私の伯母の姉の息子です。 (伯母は一昨年79歳で亡くなりました。)...
View Article気になった車:ダットサンブルーバード その1
今回イベントで一番気になったのが、この1963年式ダットサンブルーバードデラックスP312型です。此の車未再生の中では国内では10番以内に入るかも知れない位程度が良く、初代オーナーが地元では有名な歯科医でした。 イベント記事は先ずは当面このブルーバードとします。...
View Articleダットサンブルーバード その2
初代ブルーバードは旧車の中でも同じ昭和30年代の私の車と比べてもクラシカルなスタイルが珍重されて程度の良い個体が年配の旧車マニアの手によって手厚い庇護を受けている事例が多く、このブルーバードの様な個体も少なくは有りませんが鍍金も含めた未再生はそう滅多に無いみたいです。...
View Articleダットサンブルーバード その3
私の車と違いテールレンズの痛みがなく、驚いて居ました。廃車時代恐らく光が当たらないガレージの中だったのであろうと想像が付きます。 最終型である事が判る作りです。 レンズに細かな皹が無く綺麗です。 フレームも状態が良いです。 日産車に小糸のレンズ??驚きました。 今までエバーウィングとかイッコーだと思って居たのでまさか・・・・でした。 反射板も小糸です。...
View Articleシャトルバスにも拘り
ノスタルジックカーミーティングIN寒河江までのシャトルバスとして旧山形交通バスカラーが選ばれました。此れが中々良いです。 通常は面倒だから寒河江営業所の空いたバスとなる事が多いですが、こういう芸当が長生きするイベントの秘訣です。 無論此のカラーは寒河江営業所には無いので、他の営業所からのバスです。...
View Article山形大衆駅
昭和の山形市のチラシへ戻ります。お爺ちゃんの職場であり、定年を此処で迎えました。 写真は昭和39年の写真です。一番初めにカラーを出します。チラシのモノクロ写真も昭和39年と思われます。 その根拠はダットサンブルーバードP410があるし、昭和40年から解体し42年にはレンガの駅ビルになりますので、昭和39年と見て居ます。...
View ArticleノスタルジックカーミーティングIN寒河江
イベントリポです。 今回で8回目となるこのイベントですが、結構嗜好が凝って居ます。単に旧車を並べるのではなく昨年ならばテーマが「三菱車」今年は「360㏄車」と云う様に重点展示テーマがあります。...
View ArticleノスタルジックカーミーティングIN寒河江
イベントでの様子とその帰りの様子をUP致しました。 先ずは、今回もモデルのネ~チャンが華を添えてくれました。かなりの数のカメラ小僧が群がります。 イベントに参加して13年ですが毎回写真撮影をされて居ます。モデルさん以上写真を撮られて居る筈。 長生きはするもんですなぁ、普段は・・・・ 街の何処かでフツーに走っていますが、時には肥料運搬もします。 結構尻が沈みました。良いスタイルです。...
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