不耕起栽培と同様に、私は草生栽培です。「上農は草を見ずして抜く、下農は草を見て抜かず」と云う諺がありますが、化学肥料が発達し、苗自体が丈夫になり今はこの諺は合わないと云うのが私の考えです。
無論除草はしますが、作物の丈を越さない様に調整して株元は綺麗にする事で干ばつから作物を守り、又害虫を食べる天敵を住まわせ農薬を大きく減らせます。
此処にはトマトを植えて居ますがもう雑草の中。
近所の家庭菜園。イヤイヤ綺麗です。
この雑草は有る時期が来ると
この様に枯れて肥料になります。
葡萄も順調に育って居ます。
巨峰第2.此処はクラウンの上にある葡萄よりは生育が遅いが、なぜか毎回収穫となるとかなり早い。
スチューベン。此処にかつてダットサンサニーB310を置いて居ました。