今回は山形県側の旧道を辿ります。今のR48の脇を辿ったり、一部は現道を踏襲しています。
石碑。恐らく此処は旧道を踏襲しているでしょうね。
このブロック垣の上が旧道だったと思われます。此処は山でしたので、削って現道を作りました。
昭和43年まではブロックの所を走って居た筈。
かつらざわ橋の奥。前回は砂利が積まれて居ましたが、今回は無くなって居たので撮影できました。道幅から推測してやはり此処は旧R48.
今回は中々良い出来です。S建設(親父の分家)の社員さんも居ません。シメシメゆっくり撮影できる!
無論K興業の社員さんも居ませんし。
R48で直線化になった為廃道となったR48.写真の反対車線右折で関山隧道に5キロ程でつきます。
無論隧道までは此の車では行けませんが、
関山営林組合の手によりある程度道が整備されて居ます。だから途中までは入れます。
関山隧道山形県側坑門。
平成20年産業遺産認定により、訪れる方が多くなると見込んで直ぐに木製の柵が施されてしまいました。
それ以前にこの隧道にパジェロミニで入った方が居り、聞いてみるとやはり県境付近が最も高く、其処から下りスピードが出て、宮城県側ならばハンドルを切りそこなって転落も十分考えられるそうです。