夏に聴きたくなる音楽その2が昭和29年に発表された岡本敦郎の「高原列車は行く」です。
やはり夏のイメージが昔からあり、写真も相応しい物を選びました。
この映像は昭和47年だそうです。岡本さんが51歳の時でした。晩年まで余り変わらない気がします。
此処は以前紹介した小山田新道の入り口付近です。
そうそう、昭和56年の夏休みの時蔵王登山でこの車に乗った時オーバーヒートしました。それ以前も有ったとは思いますが、エンジンは復活の見込みがなく、フレーム入れ替えの時ドナーエンジンの欠品を埋めて後は溶鉱炉に放り込みました。
オーバーヒートは大きな影響を与えますね。