さて、日中撮影だとより良い写真をUP出来ましたが、ノスヒロ164号に掲載以降変わった点で目立った変更点の一つがフォグランプ。
他に漸く手に入れたトヨグライド車用のヒーターバルブに交換した為にオリジナルのアクセルリンケージに戻せた事が挙げられます。
フォグランプ。私の車と比べる為に写真を繋げて見ました。本来のステーを装着すると、結構内側に装着する事となります。
何故なら本来のステーはバンパーの内側のねじと共締めになるからです。
RS41Cオーナーの場合50系用を入手したが、ランプその物は40系と共通であるが、ステーが違う作りで50系だとバンパーに噛ませる作りで、新たに50系用ステーの下に自作のステーを噛ませる必要があるそうです。
メリットは取り付け位置が自由である事ですので、トヨグライドのエンブレムがオリジナルではフォグに隠れてしまうので目立たなくなるが、此の位置にすると其れが解決する事ですね。
オリジナルは○Mと書かれたSWですが、50系用は黄色いヘッドランプマークがSWとなります。
トヨグライド車の違いについて
ブレーキマスターシリンダーだけになります。クラッチシリンダー取り付け位置はMT車が中心の時代なので、モロに判るメクラ蓋みたいな物が付きます。
トヨグライド車用のヒーターバルブ。どう足掻いてもMT用を改造して取り付けは出来ず、完全専用品です。実は前オーナーが運転に神経質で、アクセルリンケージを改造してこの方が運転しやすい作りに改造したそうです。それに伴いヒーターバルブは何も問題は無かったがオリジナルが取り外されて別物になっていました。
車歴として、新車時は某会社の社用車でその運転手が新車から3年で代替え時この車を購入し本人が亡くなるまで乗った車で次が新車時から整備した整備士だが、殆ど乗る事が無かったとの事で事実上社内ドライバーが前オーナー状態です。
MT車はこうなります。此方は前オーナーは別に車に対しては興味関心が無く、仕方なしに長く乗り続け、2代目オーナーが大事に乗ったそうです(笑)