スミチオンに展着剤を入れて消毒します。昨年まで展着剤の存在は知らず、何度かこまめに消毒を散布していましたが、今年からその苦労から解放されると思います。今年は春先に施しましたが、カミキリムシに喰われた被害は僅かでしたので効果があると思います。
12月上旬に剪定した巨峰です。
こちらはスチューベン。
余った端材で低い棚を作りましたのでここも同じ12月上旬に剪定して消毒しました。
ナイヤガラ。来年も今年の様な甘いナイヤガラを期待します。
剪定した枝はスチューベンの裏に積み上げてその上に造園屋さんから頂いた廃藁縄を積み上げて米糠を振掛けます。
将来的にここはワラビ園になる予定で、根っ子がここまで伸びるまで、枝を捨てて、廃藁縄を積み上げます。
11月頃カブトムシの幼虫が3匹ほどこの中に居ました
柿の木は2月の建国記念日以降に剪定予定です。昨年は同じ12月に剪定して今年は実が少なかったのでもう一度2月にやってみます。
施肥をしたので、米糠や油粕、魚粕、牛糞は施しました。そこに落ち葉を敷き詰めて、藁縄を積んだのです。
今後ワラビがスチューベンの後ろに延びたらここが枝捨て場となる予定です。
かなり小さいですが、どうせ植える予定が無かったので葉っぱがかなり食われて駄目になったと思った晩生のキャベツはここまで育ちました。