次のやってはならない事は・・・・意外にやってしまいそうな内容です。心当たりないですか???
つまり、ヒーターのコックを閉じる事です。閉じないと(或いは壊れて流れていると)只でなくとも強烈に温まるヒーターですから、汗が噴き出ます。
逆にオーバーヒート防止になるかな(笑)
それと車の端にあるベンチレーターを確実に閉じる事も重要です。外気導入だと全然冷えなくなります。
まぁ、私の車が現役時代栗子隧道走行でベンチレーターを開けて居れば・・・地獄のトラックの排ガスをもろに吸い命の危険が考えられました。
これは昭和40年7月製造以降の角テールが純正採用ですから、40年前期以前のモデルは操作が違うので、私の車を参考にしてください。
写真はヒーター使用中ですから、一番左はサブラジエターにLLCを通しています。このまま夏場もしておくと、強烈な熱風が助手席からやって来ますよ!
ベンチレーターは「引く」が昭和40年前期以前。これで外気を遮断しています。
やらねぇ~よ!と聞こえそうですが、案外やっちやう吸気口に物を置く事。毛バタキはトランクに仕舞おう!
これ忘れちゃダメよ。
ついやっちやう。私もこれやってアイシングしました。
大人になってからもやったけど、今思えば、昭和52年7月末に秋田の内陸部に行った時伯父(当時49)がLOに入れていたけど、私が弄ってHIにしたかな?白い煙が出たかは記憶が定かではないですが親父(当時33)と伯父が何やら会話に夢中になって居た時、後ろ向きに座りつまみを回しました。
冷えなくなったのは確かです。