大分暖かくなり、山形は桜が未だ固い蕾のままですが、仙台などは大分咲いているみたいですね。今週末のヒストリック&クラシックカーミーティング仙台ではいい見頃ではないでしょうか?
こちらも肌を刺す寒さではありませんので、LOでクーラーを掛けます。その時今更ですがひとつ発見が!
て、事で今日の記事はクーラーになったのです。
コンデンサーの奥です。丸い「CAUTION」と書かれた物がありますが、これは非オリジナルですがタマタマ出先で車を降りた時現行車で聞かれる様なファンが回る音がして「あっ!これ作動するんだ!」と素直に感動しました。(きちんと作動するかは今まで未確認)
オリジナルの場合まさに「オーバーヒートしてくれ!」の構造でこの辺りはオリジナルは端から考えて居ませんでした。何分昭和56年8月に蔵王で思い切りオーバーヒートしたし、大人になって良くみると「ひでぇ~作りだ!」でした。何分コンデンサーとラジエターのスペースが余りなく真ん前にデン!とあるので。
雪が溶けて暖かくなると、このSWを操作して冷房を一寸使いたくなるナァ!同時にお気に入りとなった温度調整SWの色とこのパネルの組み合わせから、良く思い出すのが
その昔サントリーウーロン茶のCMに使われた中国語版のこの歌。CMその物は有りませんでしたが、声は同じなので。
クールファンも併用します。
コンプレッサ。もう少し本格的になると思い浮かべる音楽があります。以前もUPしましたがその時改めて。
昭和38年6月購入し7月~8月は間違いなくお偉いさんを招いた時この車で市内を疾走しました。
でも当時は酒酔い運転なんて深刻に考えて居ないものだから、少しふら付く程度としか考えずそのまま走ったものでした。
マイッタ事に警察署の署長までもが酒盛りするから・・・。酒が大好きなお爺ちゃんには最高の褒美でした。