先程のブログに春風亭昇太さんの愛車にキャロル600はない、もしかしたら360㏄ボデーに600㏄エンジンを載せ換えた個体かもとしましたが、間違いなくキャロル600を所有している写真を発見しました。
これが当初キャロル600は所有しているかはっきりしないと根拠にした写真です。
よ~く再度読み直すと「キャロル 未来の愛車」とあったので恐らくはどなたからか借りた物ではなかろうか?と考えています。
動かぬ証拠。間違いなくあのオーナーさんの車です。
推測ですが、先程の写真はこれを入手するべく昭和40年式の360を選んだのでしょう。多分水面下では相当頑張ったかな?
年式は昭和40年式ですので、600の最終型です。私は現物を目の前で見た事はありませんが、解体屋巡りをしていた頃は既に360ですら殆どなく、恐らくはアルミエンジン目的でトコトン解体され尽くしたかな?
因みに昇太さん、お城マニアである事は非常に有名ですが、旧車マニアである事は最近知りました。
また日常生活用品でも1960年代の製品が沢山あるとか?私も幾らか残していますが、カミさんがほぼ全てを納戸にしまい込んで、総引退させました。
考えは私と同じ元気な時代の物を使い続けたいだそうです。私はそれプラス、1960年代半ばまでの工業製品は飽きが来ないので、ついつい長く使います。
でもカミさんはトコトン使い込んで、その時代の新製品を使い続けたいと云いますね。60年代は不便と云います。
おっとっと!キャロルとパブリカの間を注目!鉄道型の電灯があります。これ私すごく好き!職場から程度良い払い下げを頂くとうさちゃん、お袋、当時健在だったお婆ちゃんに「そんな汚い物を家に付けるな!」とカンカンに怒られ、集団収集ごみの袋に入れられました。(悲)