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Channel: 高村円淨のブログ
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ウィンドーウォッシャーの加工 その2

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 スクリューについては昨日のその1でご紹介いたしましたが、タンクについてはこのままでは保管はしたくないのでハイター漬けにして清掃しました。

 なおスクリューはハイター漬けにすると内部にハイター液をそのまま溜め込んだままになりかねないので良く水洗いするにとどまりました。
イメージ 1
 右が今使っているウォッシャーの前に付けていた30年以上前に解体屋から入手したと思われるRT46V(かな)から外したウォッシャータンクで左が今回入手した物。
 右のタンクの蓋は程度が唯一良くなかった1963年式マスターラインから外したスクリュー。蓋は然程でもなかったがスクリューは酷い物でした。
イメージ 2
 程度は似たり寄ったり。廃車時期も今回の個体は出品写真の車から判断して昭和52年頃に思われます。解体屋にあったコロナも似た時期に廃車になっており、解体屋入庫は記憶が正しいなら昭和58年なので暫く野晒放置になった個体に思われます。
イメージ 3
 ハイター漬けした後ですが汚れは完全に取りきれません。でも40年は放置し溜った土埃は綺麗になりました。
イメージ 4
 さて、マスターラインから外した物ですが蓋はそう悪くなかったがスクリューが話にならず、程度悪いスクリューを外そうとしたが、うまくいかなかったので、これは今使っているウォッシャーがトラブル起こした時の蓋として使う事にしました。

 で、タンクをそのまま残したのには理由があり、実は当初畑にあるGS130のウォッシャーモーターを外してこのタンクに穴を開けてモーターを取り付け今使っている物が壊れた時の予備にと考えていたのです。
 然し武左ゑ門さんよりとても良い修理をして頂き、オリジナルモーターが駄目になっても悩む事はないとなり、このやり方はお蔵入りとなり、タンクが余る事となりました。と同時にモーターも不要となり、丁度モーターが故障したと当ブログに時々いらっしゃる方から聞いたので、似た構造のGS130用モーターをプレゼント。
 特徴だけでこんな物だろうと思い、無茶ぶりな再利用オーダーをしましたが地元もローカル番組で酒の肴を作ってくれとアナウンサーが持ち込む材料で制限時間内で作ってもらうと云う無茶な課題を課すが似ていると思ったので一寸貼り付け
 16時55分放送で18時まではYBCを見て日曜日の夕方を実感する番組です。(18時以降はピンク怪獣がマンが見たいとなれば漫画です。)
イメージ 5
 まずは元のタンクに蓋を含めて丁度合う感じなので収めました。
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 この状態で一端はストック。果たして将来これらのスペアパーツを使うだろうか??


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