と書くと大袈裟過ぎる題名ですが、私にはピッタリでした。昨日雨降りでRS41も入院中でピンク怪獣もオネムしており、絶好のチャンスです。
加工で一番神経使った所があるのでこういう題名です。作業については申し訳ありません、失敗を覚悟だったので写真に収めていませんし、不足な内容ですが文章にてご想像ください。
この形にするが最大の目標です。=購入当時からモーターの作動は考えていなかった、あくまで一番下の差し込み口が折れていない事、そこを重視して購入したのです。
ここにはオリジナルの白いホースが刺さっていますが、これが曲者で古くなり硬化して外れにくく冬場やつたら間違いなく「ペキッ!」でしょう。
「着火マン」でサッと炙って緩くして抜き取るが一番の早道です。これが今回一番大変な作業でした。
恐らく失敗だろうと思ったもので。
予想に反し成功しました。(笑)
後でUP致しますがマスターラインから外した個体、30年以上前廃車のRT46Ⅴ?から外した個体何れも折れていました。他にもこれまで見た個体は結構折れていたり、スクリューがバラバラな個体が実に多いのです。
それとホースの差し込み口がカーブしており、これじゃ~折れたらもう修復不能ですね。余程腕のいいプラリペアーでなければ治せません。
結構多いのが蓋にヒビが入っている事。今使っている昭和37年製造のRS41のスクリューもここがバラバラでどうにもならない状態でした。
モーターを外してバラっ!となると思ったが、ならなかったので完全に折れるまでリペアはしない事としました。多分ですが現役当時タンク清掃等して強く締めて「ペキッ!」となったのでしょう。