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Channel: 高村円淨のブログ
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タイムマシン賞貰えるかな? その3 標準編

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 意外と作動しない編と云う事で標準で装備されたスタンダード(RS40)ではオプション扱いの物を紹介いたします。
 それとオプションでは紹介できなかった設定時期不明、パーツリストないしオプションカタログのどちらかにしかない物もUP致しました。
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 オートクロック(ジェーコー製)内部は現行品に改造済み。復活当初配線が外され不動。確か記憶でも動いてはいなかったです。マトモに動いた時計見たのはサニーB310が初めてでした。
イメージ 2
 超!たいへ~ん!なラジオ。
 RS40型の場合オプションですが、RS41型の様なオートチューナーは原則付かないタイプになり、VOL隣りのDボタンも付きません。

 現在国内においては完全修理できる業者はいなく、状況によっては修理できるかもが1軒、もしかしたらあと1軒出来そうな業者がいます。
 旧車部品で修理不能がこのラジオです。

 幸いこのラジオは修理できましたが、オリジナルラジオは最終的に修理不能でした。もし修理できる業者ご存知でしたらお知らせください。

 因みにオリジナルはやはり小学3年~4年生辺りにオートチューナーが回転している事に毎回驚き、チューナー作動中、Tボタンを弄り、そのまま故障。

 一旦平成14年には復活したが平成17年には死亡しました。その後Tのユニバーサルジョイントもイカレており、大変でしたね。お蔭様でこの修理に幾ら金が掛かったやら???
イメージ 3
 右が何度か書いたオーバードライブ。左がラジオのSWです。
 オーバードライブはいずれ別の記事でUPしますが、初めは死亡していました。復活当初異常な修理が施され、フレーム載せ替えした時変だなぁ?と思ったらしいけど、前と同じ状態にしたと説明を受けました。
 今回の紹介では「現存RS41の80~90%は作動しません。作動する個体は極僅かです。」
 これに関しては私は壊した記憶がなく、修理時期は不明です。何分特にお婆ちゃんから「車に絶対近付いてはダメ!」と注意されたので。

 ラジオSWはオートアンテナの関係でこういう付き方です。オートチューナー&オートアンテナは殆どない作りですし、他のフルサイズカーには見られません。(S40系はオートアンテナ有、H31系だとオプション扱い)
 基本ラジオはNHK派で、特に大相撲が好きですから復活させました。(因みに今場所はアンマリ熱上げて応援すると何故か力士が毎回負けるので綱取りであるので結果以外観戦しません)
 
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 時期不明:ステアリングダンパー。基本的にパーツリストにあっただけで、原則として涙目、丸テールだけのオプション。存在が非常に知られていない。装着事例がない超地味な存在。
 何故に角テール以降廃止かは理由は不明で新型車解説書には何処探してもなし。

 実はこれ非常に優れていて、どうしてこれを長続きさせないのか?もう少し大々的にPRするべきではないか?と思います。直進性が大きく向上しバイアスタイヤでもハンドルがぶれません。
イメージ 5
 時期不明:オートディーマーSW。対向車線のライトの光に反応して自動でライトの上げ下げします。
 オリジナルは見付けましたが、これも国内では修理不能でした。こちらは昭和41年か42年のオプションを装着しました。
 パーツリストには存在が示されず、オプションパーツリストでやっと判ります。
 実はこれ、リヤバンパーを移植した、元未再生車では日本一程度良い個体に付いており、フォグランプも付いていて欲しいとなって探し出したら出てきました。
 因みにフォグランプもパーツリストには存在がありませんが、発売当時から設定はありました。
イメージ 6
 クールファンとトランククーラーのコラボ。
 お気に入りですので、時々ふざけて「この車ディュアルクーラーでしてね!」と云います。





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