今年は巨峰はマズマズでしたが、スチューベンは振るいませんでした。色が良く入っている物もあれば中間もある、色が入らない物もあるとイマイチだったのです。
生で食べられる物、ジュース加工、肥料直行に分けたら1/3ずつでした。分けていてふと、中学時代の高校受験補習授業を思い出しました。例えば1組~3組までの3クラスを成績順に分けて出来る方からA、B、Cと別けます。生食可がA、ジュースがB、肥料がCとしました。
Cは正直私らの頃は半分は寝ていましたが、親父がこの方式を編み出した頃はCは顔を出さないか、漫画を読んでいる。騒ぐがあり、寝ているはかわいい方でした。
ABC方式での補習授業は昭和59年頃話を聞いて私は「これは工業製品と同じではないか?」と親父に云った記憶がありそれに対し親父は「そうだ。」と云った記憶が未だ残って居ます。
男としての親父は凄く尊敬できるが、教師としては残念ながら良い教師とは思えません。
写真左がA。右がBですが、この位黒くないと美味しくはないです。然しイザ食べると昨年よりは甘味は少なく、Bよりは確かに甘かったです。
*後日談として収穫して2日してカミさんがジュースにしました。でもジュースになってからはAもBも対して甘さが変わらずどっちがどっち?となりました。
C。少し食べましたが甘い物もあったレベル。そのまま他の生ごみと共にコンポストへ捨てました。
Bの姿。
残渣は自宅前畑に捨てました。
人参の生育状況。大分大きくなりました。
ホウレンソウもそろそろ食べられそう。
郵便局へ新鮮秋刀魚を注文してこれから下し大根として食べる予定のダイコン。無論新米と一緒に食べます。