とどめを刺す!
が「ところざわ」参加前から考えて居ました。
展示品です。オールオッズとは違いコアな客層が多い「ことろざわ」ではあの内容では(今年のオールオッズの記事参照)物足りません。それに20回記念なのでよりブスッ!と行かないとしらけますから。
そんな訳で見る人が見れば絶対毒が全身に回りのた打ち回る強烈な展示をしました。
低く長~くの撮影方法が中々見出せません。
これは良い方だな。
中央に手製の張り紙としてトランククーラーとはを解説しましたが、みなさん熱心に読んでいました。
これはスズメバチクラスかな?バンダイあかはこシリーズのクラウン。箱付きは多いけど中の時間割表度とか、バンダイベビーが残るとなるとスズメバチ級。
2010年5月放送(山形は7月10日)で出張鑑定IN山形に出ました。(鑑定依頼は500通)
隣の取扱書一式はこれは一式となるとマムシクラス。
ファインモデル、それも東京駅構内タクシー。
これは小さいけどフグ毒クラス。
兎に角これはない、ヤフオクでは出た試しがない。発売は2012年と思うがあっと云間に売れてしまい、ミニカー店でも買えずじまいで、必死で中古を昨年ゲット!
あの時2件ウリがあり、安い方を購入するが、30分後高い方を検索するともう「売り切れ」であった。
兎に角試作品?と思う程物が無く、川端企画時代の東芝サービスカー以上物が無いのでフグ毒クラス。尚サービスカーはスズメバチクラスだろう。
シガレットケースは毒はないけど、ジッポを付けるとデンキムシクラスかな?
1963年式それも私の車の時代に合わせた展示です。一つ一つならばこれは大した事ないけどこの位となるとここはキイロバチクラスかな?
新車解説書は左はマスターライン用で昭和37年9月発行分だけクラウンとは別。これは無いぞ!
中央はトヨグライドで昭和38年6月~クラウンカスタムのみ、これも中々出ない、右は先ずないだろう昭和38年9月の1962年式RS30系から1963年式全体の改良箇所の解説書。この3つでかなりの毒性がある。
カタログで右下の小さいカタログが一番毒性が強い。次が写真のマスターラインカタログが強い毒性がある。
全体を良く見ればもはやこの世とさよ~なら!マダマダ探せば凄い毒性がある物があるかも??
もし20年前の私がこれを見たら本当に死んでしまうだろう。いやもしかすると練馬59ナンバーのT師匠は知らないフリこいて密かに「俺、こんなのみ~んな持って居るぜ!」かも知れませんし、「甘い!」かも知れません。
いずれ紹介するMS52オーナーIさんとお話ししていたらいい感じに見えたのでこんな写真をおまけ。
中々見られない歴代クラウンのリヤ周りなんです。