このグロリアの個体は大変有名な個体ですが、それは明日のUPとなります。(無論オーナーも有名な方です)今日はS40D-2についての解説です。
2型は昭和41年3月まで発売されスーパー6モデルが2型となるとこちらは3型となります。
2型になった理由はこの書庫の秋田のイベントにUPしましたし、できれば1型を既にUPしたので見比べて頂ければ幸いです。ですから3型は更に簡素な物となる事が容易に想像つきます。
外観はモールで大体想像つきます。でもデラックスの威厳はあります。
窓が閉まっていますので何とかここまで撮影しましたが、私の車よりは安い感じがします。
そもそもセンターアームは1型にもありませんのでここは良いのですが片やオートチューナー付きラジオがあり、こちらはなし。下手するとオートアンテナも無い?
リヤシートには明らかにセンターアームありません。無論リヤから操作できるオートチューナーなんて物はない。1964年式からこの装備が設定されます。
既にS40型はフルシンクロで登場しますが、1964年式以降は絶対的にRS41がお買い得。
エンブレムは優雅です。
S40D-2は高速有鉛が正解で、ガソリンはレギュラーです。この点はS40D-2がお買い得。(RS41はハイオク指定)