それも実際使われた車両で、レプリカではありません。ですから凄く有名な個体なのです。
当時各メーカーで高級車を役員送迎車として提供して技術をPRしました。
この個体は製造は昭和38年の9月以降12月までの部品が多く使われました。
リヤは1型同様リヤガーニッシュがありません。
左は五輪送迎車に実際付けた物、右は有名なバッチではありますが、基本的に大会中は付いていないと思います。流石オーナーのKさんの所有だけあり程度は極上です。
レプリカのエンブレム。
ボンネットにもエンブレムが有るみたいです。
旧車雑誌より拡大しました。
排気量は正しくは1900㏄(1862㏄)です。
これは凄い!使用したと云うお墨付き。
昭和39年当時山形は未だ「す」のままであった。当時はハイフン付きの多5でもう「そ」とは東京だけあり進んでいます。