昭和40年7月2代目クラウンは3度目のマイナーチェンジを行い、来るべき自動車輸入の自由化、6気筒化へ向けてボンネットが長くなり、その分トランクが短くなりました(ワゴンはカーゴスペース)
後での紹介になりますが未だ6気筒エンジンの掲載がないので昭和40年7月~9月或いは41年の初めまでのカタログと見ました。
レジャーカーとしてのPRをしています。
でも実際は「トヨペットクラウンライトバンデラックス」なんですよねぇ~。
シート地はマイナーチェンジごとに豪華になって行きます。(セダンとは逆ですね)又センターアームレストがこのモデルから付きます。
リヤシートは特に変わりません。
装備はコストダウンしても豪華です。
PAS方式ラジオは故障すると修理不能。
フット・ランプは昭和39年8月からのモデルより標準装備(RS41と46G)
サンバイザー裏の鏡はこのモデルからRS41も標準装備です。
この様な利用はどの位あっただろうか?