去る4月30日、知り合いのマロ7さんが補助員として関山フォーラムに参加され、旧道の案内、道の整備をお手伝いされました。
作並を含め関山は桜が満開です。山形市内周辺は皆葉桜ですが同じ近隣なのに差が歴然です。
いずれ良い構図を狙いますが親父の実家の分家のゼネコン下請け企業の砕石所にて。
ここは「かつらざわ橋(昭和26年5月竣工)」のコンクリート橋があり左折すると旧国道があり今は砕石所ですので、身内であるなし当然立ち入り禁止。
橋を左折すると多分私の車が現役時代に自生又は植樹した桜があり悪い環境でもこれだけ逞しく生きるので驚きます。
桜を目印に左折すると当時から坂があり関山隧道へ走ります。撮影時はダンプがウロウロなので下手に撮影に頑張ると又本家たる伯父(84歳)に通報されかねない(笑)「こら!円淨!」ともし満開が間に合えば改めて撮影予定です。
でもここは昭和39年5月19日に殉職したお袋の従弟の葬儀を山形で行う時自衛隊仕様RS36Vを先頭に我が家のRS41や松島基地関係者の外車等ぞろぞろここを走り桜や橋も見た事でしょう。
ここは関山の悪戸。ここの桜は旧道時代の桜ではない。でも綺麗なのでつい来てしまいます。
悪戸は桜の街です。慶翁桜の日本一の生産地。
撮影時は既に終わって居ましたが春を実感します。
今年は天候の関係で撮影は出来ませんでした。
関山は撮影の穴場ですよ。
ここは幾らか良い構図を狙いましたね。
こちらはもう葉桜ですが郊外の地区。
青空が欲しいナァ。
大手門。