$ 0 0 前回は菊切手で偽物が出た話で終わりましたが、大正2年に偽造が困難な大蔵省造幣局に勤めていた田沢氏がデザインした、田沢切手に変更になります。紹介する切手は透かしが入った大正3年以降の切手になりますが、大正15年まで増刷されます。 田沢切手は2銭しか持って居ませんが、将来的に少しずつ他のシリーズも集めます。透かしがない切手は大正2年~3年まで発行されますが、こちらはかなり希少です。此れが以前も紹介しましたが、大正すかし 下の切手は大正5年11月3日発売の裕仁皇太子が即位した時の切手です。