2週間ほど前は「本当に3月中に肥料が作れるのか?」と思う積雪量でしたが、日当たりが良いので一気に雪が溶けました。
このコンポストに満載の生ごみを肥料にします。撮影は2月20日辺りかな?記憶がハッキリしません。
クラウンもこの通り埋まって居ました。
ほぼ綺麗に溶けた畑。デコボコになって居る所が降雪時期にネズミが縦横無尽に走った跡です。
肥料を作るに当たり土も混ぜるので、クラウンの底にある土を使いました。
一輪車にして3台分ほどを混ぜます。サラサラした土で長く放置した土なので肥料っ気がありませんが、強烈な肥料と混ぜるので丁度いいでしょう。
生ごみと未発酵油粕、米糠、土、米糠、牛糞、米糠の順に積んで2度か3度この順番に積み、1か月放置します。
カバーは絶対。尚一部は此処に植えるトマトや茄子に使いコンポストの設置した跡にこれから貰う藁縄でもクズの部分を詰め込んでまた移動して土、牛糞、米糠を加えて更に秋まで放置します。
コンポストは以前設置した部分の隣へ。
左の穴に藁縄を詰め込みます。秋に今後貯める生ごみ肥料と共に葡萄に使う肥料を作ります。
100本程育てた大根のうち1割はネズミに喰われる等して収穫出来ませんので、バラバラにして肥料にします。
おまけにこちらも。牛糞と油粕を撒きます。