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Channel: 高村円淨のブログ
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5 む 0100 その2

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 この車を神奈川トヨタさんに譲る時の条件が当然これから紹介するナンバーの維持以外にも多くの人々に触れさせる事も入ります。
 当然お金のやり取りはなく、無償譲渡です。

 昨日も書いていますがメーカー系列は全てお断りで「部品取り」としてなら譲り受けたい。ですからメーカー系列には部品取りとして譲りたいなら良いけど、保存を望むならメーカーには無い車に限ります。
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 このナンバーは新車時からなのかは一寸判りませんが(この車は初期生産と伺って居ますので、もしかすると初めは自衛隊ナンバーみたいな物か?)封緘が2つなので昭和32年以前です。
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 この形のナンバーは東京都は多分昭和30年2月21日~25日の間(山形県は6月1日)東京と云え「す」が初めだと思いますが、もしかすると昭和32年の2月までの車検の間に交換?

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 車内に乗り込んで撮影。古さは感じません。
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 なんとな~くパブリカに似ている?
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 真空管ラジオです。アクセサリーキーでやると直ぐバッテリーが上がる程電気を喰うと聞いた事あります。
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 ラジオのリレー
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 RSDですからDXが発売以降のOPTでしょう。
 私の車もTENラジオですよ。
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 何だこれ?燃料タンクユニット?
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 いいえ、燃料給油口。これはトランク内部に有ります。
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 撮影を忘れましたが、ヒンジがフードを固定するので、負担が掛かり古くなると「パッキーン!」と折れてしまいます。事実この車も折れてしまい新明工業に製作依頼すると68万円!
 然し横浜トヨタの企画と云う事、シューマイ作戦で8万円で製作してくれたそうな!
 これについて関連のお知らせあります。
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 エンブレム。美しい!

 <お知らせ>

 昨年断念したエンジンマウント企画ですが、エンジンを脱落しない加工を行う事で調整が進み、来年再デビューします。

 メーカーは昨日も書いていますがトヨタでは再生産はやる気なし。(後でその手紙出します)ですから改良版で出します。


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