トヨタ自動車では「出来ない」と云う予想通りの結果と云うか情けない返事が豊田章雄さんの命を受けて対応した城さんと云う方からありました。
やはり以前から書いていますがトヨタは「トラックメーカー」であり消耗品生産メーカーに過ぎません。
レクサスも恐らくこの様子では「トラック」と変わりありません。同じ値段でメルセデスが買えるならそちらを買った方が良いでしょう。
元々再生産依頼の制度があるので、それを知らない宮城トヨタ共販山形支社の川崎さんでは話にならないので社長である豊田さんに手紙を出した返事に有りました。
この方も金型がないとか訳の判らない云い訳をしていましたが「メンドクセーから良い言葉を並べてお引き取り願おう」と云う内容の手紙でした。
尚電話や口頭でのやり取りは絶対しない事にしました。山形支社の川崎さんにも口頭でのやり取りはダメだと指示したが守らなかった事も城さんに伝えましたが、文書に残さないといい加減になるので、文書のみとしました。
この車のレストアを手掛けた神奈川トヨタさんでも、トヨタ自動車の協力を得られなかったと証言しているので、個人相手では余計対応しないでしょう。
部品入手が不可能な中ですから、ここまで再生すれば「大したもの!」となると思います。
ですから、横浜での出来事も含めて以前ボツになったエンジンマウントの改良型で対応するしかないとなりました。もし可能ならミッションマウントも流用加工で対処となるかもしれません。
ここに来て前回ベースとなったMS50系用エンジンマウントが生産中止になったみたいで新たな難問が生じたみたいです。
然し改良型はあと3セットあるので、皆改良したらその分だけ供給は出来る筈。(THサービスさんに話は通しており今後加工予定時期を調整します)
先ずはデッドストックを確保するまでのスペアー部品として使おうかな?