ヤフーニュースに「絶滅危惧種 車にお正月飾り」なるタイトルがありました。
昭和時代はしめ飾りが車に結構下がっていたが、平成になって殆ど見なくなり絶滅危惧と云う内容の記事でした。・・・・・
参考写真で拾い物。こういう感じでした。
我が家の車はどの車もしめ飾りを車にした記憶がなく、下げた事もありません。
市内でも3年程前まで中堅規模のタクシー会社が全車両にしていましたが、今はその会社のタクシーを最後にどの車にも下がっている所は見た事ないです。
実は・・・・車にしめ飾り(お正月飾り)は本来する物ではありませんし、全く意味がありません。
そもそもしめ飾りは家神様が宿る場所です。車は家でしょうか?おかしいですよね。
昭和時代は車がベラボーの高額なのでやっと買った当時のオーナーが「しめ飾りをしたい」とでも考えそれが普及したのでしょう。つまり漸く平成になりまともな考えになりこういう誤った風習が姿を消したのでしょう。