今回は2代目スタウトの初期型RK45型を紹介いたします。昭和35年10月に発売され、37年9月には4灯火モデルになりエンジンも3R-B型となりました。
このモデルは以前何度か紹介した私のクラウンデラックスの燃料タンクユニットに転用したモデルですからカタログだけでもと入手しました。
結構洒落たデザインですね。1961年式です。
4灯火のイメージが強いので初め見た時は違和感が有りましたが、今はこちらが良い感じです。
乗用車の様な乗り心地を目指しました。何となくコロナを連想させますね。
フレーム構造。如何にも強靭で最大積載量は1750キロとされて居ます。
エンジンはR型の1453㏄エンジンで、手動チョーク方式です。