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Channel: 高村円淨のブログ
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冷却系統

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 髭さんのブログを拝見していて、H31の水温が上がらないとの記事が有り、そう云えばVNY30も水温計は然程上がらないので、観察をしました。
 
 そこそこ走ったので撮影。やはり此処までは上がりますが真夏でもこれ以上上がりません。
イメージ 1
 えらく低いナァと思いますが・・・・・
イメージ 2
 アッパーホースは触れられない程では無い物の、それなりに熱いです。このモデルは正常ではこれ以上上がらない物でしょうか?
 
 
 此処からはオマケウォーターポンプ関連で
イメージ 3
 此れはエンジンOH前まで使って居たRS41のウォーターポンプハウジング。今は程度が良い物が手に入りそれに交換しました。
 
 レストア当初、クーラー装着と云う事でサーモスタッドが抜かれた状態で納車されました。恐らくですが、当時水温センサーが故障し、作動せずクーラー復活して水温上昇を心配したのかな?晩秋はヒーター利かず悲惨でした。そこで当時世話になって居た「自動車修理工場」に取り付けを依頼すると・・・・
 
 「サーモの台座の腐食が酷くて取り付け出来ネェ~ナァ、状態の良いハウジング無いのかナァ」  
 
 でした。オイオイ、修理工場ならばこの位ならば補修して出来ないのかよ??他にも修理工場と名前を掲げているけれども、部品交換でないと対応できないは・・・・となり、この工場は離れる事になりました。
 
 でこの頃から今の車の主治医と付き合う様になりました。主治医も「この状態ならば悪くはない、此れで出来ないならば腕は良くない証拠だよ。」でした。
 
 主治医もこの工場の事は良く知って居り、市内で一番古い民間車検場で、勉強は良くするけれども、部品の修理、加工は殆どしない。修理技術の向上は見込めないとの話でした。
 確かに組織体系図は無論、国土交通大臣は誰で、運輸局、陸運支局の局長の名前を事務所内に掲示して居り、役所みたいな工場でした。
 
 でも当時ユーザー車検の事前整備のオーダーを嫌がる工場が多い中、この修理工場は引き受けたのでこちらに変更しました。その前の工場は社長は前整備は受け付けたが、病気引退後社長代行した工場長が前整備を断る様になりお付き合いを辞めたのです。
 
 さて明後日はこのVNY30の車検です。一応ブログにて報告予定です。
 
 
 
   
 

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